社労士会労使問題研究会でお話
本日、東京社会保険労務士会労使問題研究会に呼ばれて、「日本の雇用終了」についてお話しさせていただきました。
中身は本の通りですが、そこでの会話の中で、今野さんの『ブラック企業』で、ブラック士業として一部の社労士のことが書かれていることが話題になりました。
社労士だけじゃなく、弁護士も挙げられているわけですが、まあ、確かにそういう人々がいるのは事実であるとと同時に、まっとうにやってる士業の方々がいっぱいいるわけで、なかなか難しいなあ、と思いました。
この辺、つまみ食い的に取り上げられるとまずい面があるのは確かなんですね。とはいえ、指弾すべきはきちんと指弾しなければならないわけで、ほんと難しい。多分、今野さんもいろいろ悩んでいるんじゃないかな、と思います。
講演後の懇親会で、例のなりすまし事件について結構ご心配いただきました。有り難うございます。
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