こういうトンデモサイトが・・・
厚生労働省のホームページに
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/121213.html
インターネット上の「カードローン総合情報サイト」及び同サイト内の「生活保護の需給を考えている方へ 一度しっかりリスクを考えて下さい」というページ等において、厚生労働省のロゴ及びシンボルマークが無断で使用されているというお問合せが寄せられております。
厚生労働省は、このサイトやそれを管理運営する業者とは何ら関係はありません。
とあるので、どんなサイトかと思って覗いてみたら、想定を遥かに超えるトンデモサイトでした。
http://yahoo-japan.info/cardloan/seikatuhogo/
http://megalodon.jp/2012-1213-1238-18/yahoo-japan.info/cardloan/seikatuhogo/(魚拓)
生活保護の需給が出来る条件としては大体以下の条件が当てはまらないとほぼ無理です。
1.働けない人
働ける人は生活保護をもらう必要がありませんので事情は必要ですよね。例えば身体的、精神的な病気、子どもが小さい等道理的に見てあきらかに働けない方が対象です。
見た目で分からない精神的な病気などは医師の診断書など物理的な証明がなければ難しいと思います。2.生活保護の家賃の上限
財産があるひとはそれを売ればお金になりますよね。
預金があればそれを使えばよいですよね。
そういう人は当然申請はできないです。
しかし車などもその一つですから気をつけましょう。
3.生活費以外では使ってはいけない繰り返しになりますが、生活保護は最低限の生活を保障するものです。パチンコやギャンブルなどは当然ご法度です。定期的な家庭訪問と呼ばれる調査や、パチンコ店などへの見回りなど、中々厳しい監修の基で生活保護を受けるという事になります。
また離婚などの問題によって子どもがいる場合、幼稚園から保育園などいきなり移すような施策を取らされたりする事も珍しくありません。それ程までにシビアに数千円、数百円までチェックをされているのです。
上記の条件を満たさないと需給する申請すら出来ませんので良くご確認をして下さい。また、県などによっては多少の違いが出てきますので、きちんと確認をした方が良いです。
こういうウソを並べ立てた上で、
生活保護の需給を大勢手助けしてきた私として、まずおすすめしているのが、カードローンです。カードローンとは、最近になってクレジットカードとあまり変わらないぐらいメジャーなものとなってきました。日本の国民の4人に1人は使っているというデータも金融庁から発表されました。
・・・カードローンとは、生活保護を考える以上に良い選択肢と言えます。初めての方は不安に思うことがあるかもしれませんが、当サイトでご紹介しているカードローン会社はどこも、審査通過がラクという評判です。勿論こちらで掲載しているカード会社はきちんとした会社なのでご安心下さい。
また、審査に通過するためには、電話でのお申込ではなくくれぐれもインターネットからのお申込をして頂く事だけ強くおすすめします。
カードローンを通じて、少しでも経済的に悩んでいる方を救う事が出来れば幸いです。
と、カードローン地獄に言葉巧みに誘い込もうとするわけですな。
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