フォト
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 菅野和夫『労働法 第十版』 | トップページ | エリートとノンエリート@『HRmics』14号 »

2012年12月 7日 (金)

「ラジオみなみ関東」さんの拙著簡評

112483 「ラジオみなみ関東」さんが、ついーと上で拙著『日本の雇用と労働法』について簡評していただいています。

http://twitter.com/radiomikan/status/276319444668649473

濱口桂一郎「日本の雇用と労働法」(日経文庫)を読了。新書サイズだが、内容はかなりの充実ぶり。いい意味で教科書的にして網羅的。日本型雇用システムと労働法制が効率よく学べる一冊。

http://twitter.com/radiomikan/status/276319890791600128

濱口桂一郎「日本の雇用と労働法」(日経文庫)。この本を読んでよかったのは、判例が豊富なこと。いかにして、法律ではジョブ型なのに、判例はメンバーシップ寄りになった実情が順を追ってわかるようになっている。

http://twitter.com/radiomikan/status/276320387275563008

濱口桂一郎「日本の雇用と労働法」(日経文庫)。僕は個人的には非正規雇用の関心が強いのだが、この本はその思いにも応えてくれる。非正規雇用を日本型雇用システムの「陰画」としているのは、まさに言い得て妙。

http://twitter.com/radiomikan/status/276320660874207233

濱口桂一郎「日本の雇用と労働法」(日経文庫)。とにかく、雇用問題を語るならこの本は欠かせない、という一冊です。近々、ブログにももっと詳しく感想を書こうと思います。

ということで、近々ブログに詳しい感想を書いていただけるとのことなので、期待しております。

« 菅野和夫『労働法 第十版』 | トップページ | エリートとノンエリート@『HRmics』14号 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ラジオみなみ関東」さんの拙著簡評:

« 菅野和夫『労働法 第十版』 | トップページ | エリートとノンエリート@『HRmics』14号 »