限界見えた男社会@毎日新聞
毎日新聞の記事にちらと出ているようです。
http://mainichi.jp/select/news/20121231ddm001040035000c.html(イマジン:第1部 はたらく/2 限界見えた男社会(その1))
学歴、社歴、年功序列、終身雇用……。戦後、日本の男たちが連綿と築き上げてきた「常識」に背を向け、日本を離れる若者たちがいる一方、常識にあらがい苦しんでいるグループがいる。女性たちだ。
日本には「おきて」があった。高校や短大を出て職場で過ごした女性は結婚とともに、皆に祝福され退職する。労働契約書に一言も書かれていないのに、多くの女性が何一つ文句を言わず、おきてに従った。
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「いわゆる日本方式。税制から手当まですべて専業主婦を抱える男性正社員をモデルにしている。また再就職する女性は生活が支えられているのが前提で、夫を補助する程度の収入しか得られないようになっている」と欧州連合の労働法が専門の濱口桂一郎さんは言う。
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コメント
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もっともだと思いつつも、どことなく違和感を感じています
このままいくと女も社畜化しそうといいますか、外圧の主も階級社会の人でしたよね
小見出しも「自分らしい仕事見つけたい」と、待遇をすっとばしているのが気になりました
投稿: ふるかわ | 2012年12月31日 (月) 18時41分