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2012年12月21日 (金)

マルクスかぶれの果ての果て

http://twitter.com/ikedanob/status/281775852138680320

でも学生時代にマルクスにかぶれたことは幸運だった。社会の見方が根本的に変わった。それを卒業するのに20年ぐらいかかった。反原発とかリフレなんてアホみたいなもの。

まあ、幸運だったか不運だったかは本人が判断すべきことではありますが、学生時代にマルクスにかぶれたことが、こういう反応を引き起こす遠因になっていることだけは間違いないようです。

残念ながらマルクスにかぶれるという幸運を経験したことのない私には、異様な反応に見えるのですが、かぶれたことのある方にはよく分かる反応なのかも知れません。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-e11e.html(脊髄反射イナゴ)

本ブログでもこんなことがありましたな。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_a9de.html(池田信夫症候群-事実への軽侮)

・・・私はここ4年間、東大の公共政策大学院で労働法政策を講義していますが、その冒頭で、「職工事情」と「資本論」を読むと日本とイギリスの原生的労働関係の実情がよく判りますよ、といっています。

え?資本論?

そうです。ただし、労働価値説とか何とか難しい理屈を並べたところはスルーしてよし。読んでもよくわからんだろうし実を云えば私もよく判らん(笑)。

しかし、資本論第1巻には、厖大なイギリス政府の工場監督官報告が引用され、分量的には半分近くを占めています。これが大変役に立つ。マルクス先生がこうやってダイジェストを作ってくれていなかったら、大英博物館にこもって調べなければならなかったものが、文庫本で手軽に読めるのですから有り難いことです。

マルクス先生の理論は100年経って古びても、彼がダイジェストしてくれた工場監督官報告はいつまでも役に立ちます。

素直に読めば、この通りのことなのですが、ねじけた精神で読むと、

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51294514.html(濱口桂一郎氏の家父長主義)

相手にしないほうが
彼は大学院でマルクスの資本論を読ませているらしいですよ。かわいそうな学生たち。信じられません。
そんな人を相手に議論しても仕方ないですよ。無視したほうがいいと思います。
人気があって正しいことを言っている人に相手にしてもらえるだけで嬉しいんですよ。

というふうにねじ曲げられるわけです。いやはや。

(追記)

なんつうか、共産主義の悲惨な歴史を読んでいくと、この人たちって、今だったらカイカクハになったり、りふれはになったり、維新になったり、革命烈士になったりしていたんだろうな、と考えてしまう。おっと、「革命烈士」は当時もそうか・・・。

(追記)

かぶれただけなら薬を塗ればいいですが、もう少し深刻な病状だったような気も・・・。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-44b0.html(若き日の池田信夫氏)

また自慢げにつぶやいていますな。

http://twitter.com/ikedanob/status/221432442223988736

自慢じゃないが、私は友人が4人も内ゲバで殺されて「革命」運動がどういうものか、よく知っている。官邸の前で騒いでいるのは、革命とは何の関係もない「反原発」というカルトに洗脳された子どものままごと遊び。

なるほど、さすが、「子どものままごと遊び」じゃない本当の「革命」運動を経験された方は違う・・・。

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