中国成都から帰国
ということで、4日間日本を留守にしておりましたが、昨日深夜帰国しました。
中国は四川省の成都で、第10回北東アジア労働フォーラム(日中間ワークショップ)に出席し、報告及び討論をしてきました。フォーラムのテーマは「労使関係のガバナンスに関わる諸要因」で、わたくしは第1セッションで「集団的労使関係の諸モデルと個別労使関係」を報告しました。
その内容等については、そのうちJILPTから資料シリーズとして冊子にまとめられる予定ですので、ここではそれ以上触れません。
今回一番びっくりしたのは、成都の巨大さでした。人口1000万人の巨大都市なんですね。それが、経済成長の中で、古い建物をぶっ壊しながら、にょきにょきと高層ビルを建てまくっていて、それが遥か彼方まで延々と連なっていました。
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