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2012年12月13日 (木)

40歳定年制あれこれ@『賃金事情』12月20日号

『賃金事情』12月20日号に、溝上憲文さんが「40歳定年制をめぐる議論を検証する」という記事を書かれていて、その中に私も登場しています。

同記事ではまず、国家戦略会議フロンティア分科会の記述を紹介した上で、柳川範之さんがその趣旨を詳しく述べ、「この提言を評価する人事担当者は多い」と、いくつかの企業の人事担当者の声を紹介しています。

その後で私が登場します。

有期雇用を基本とすることには、専門家からの批判がある。労働政策研究・研修機構の濱口桂一郎統括研究員は「問題意識は極めて正しい」と評価するが、有期雇用に転換するのは難しいと指摘する。

「実際の有期雇用は、実態としては、契約期限が過ぎても反復更新をして、雇用は継続されている。なぜ使用者が有期を活用しているかといえば、やる仕事があっても『あなたは期限が来たらクビだ。更新したいなら言うことを聞け』と脅かし、労働条件において使用者が優位に立てるからだ。仮に、仕事がないのに解雇規制があるから正社員のクビが切れないので、それを免れるために有期にしようというのが理由であるとすれば、机上の議論でしかない。・・・」

その次に、日本総研の山田久さんの発言があり、今度は「学び直し」について、人事担当者の意見、柳川さんの発言の後、

濱口統括研究員は、どの年齢層でも受け皿となる再教育機会を作る必要があることを指摘する。

「20年目で切られるから再教育するということではなく、あらゆる業種、どの年齢層でも再教育訓練が必要になることは間違いない。・・・」

と続きます。全体を読みたい方は、大きな図書館などで探してみてください。

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