「政策より政局」は「商品より営業」
黒川滋さんのこれは、言えてる。
http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2012/11/111416-0629.html
普通は例外でしかありえないのですが、ダメ商品ばかり売り出すことで有名な会社の品物を、営業マンの人間性に惚れて買った、という顧客を増やすことを要求されているのが今の日本の政治の構造です。その営業マンは開発部門や製造部門に文句も言えない。ふつうに考えればダメ商品ばかり作っている会社は小さくなるのですが、日本の場合、営業マンの人柄だけで政党が維持されているし、むしろ「意気込み」「決断」などという言葉で誤魔化されてきているわけです。
ついでに言うと、政治部ばかりがデカイ顔をしている新聞も、営業マンだけの政治を支えているわけか・・・。たまに、経済部や社会部のそれなりに分かった記者が「商品」の解説をするけれど、売れ行きにはほとんど影響していなさそうだし・・・。
近頃はますます、がまの油でも売ってるのかと見紛うばかりのいかにもいかがわしげな営業マンたちがぞろぞろぞろ・・・。
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