いま、『協同』が創る2012全国集会@埼玉
主としてワーカーズコープとかワーカーズコレクティブといった協同労働の協同組合を目指す団体が中心になっているようですが、生協とかいろいろ入ってこういう一大イベントをやるようです。
「いま、協同が創る全国集会」は、過去14回にわたり、2年に一度、全国各地で開催してきました。本集会は、市民・住民を中心にさまざまな人びとが垣根を越えて取組みを語り合い、つながりを築いてきました。本集会はそのテーマを「協同を拓く」から「協同が創る」へと位置づけ直し、開催地を首都圏の「埼玉」へと繋ぎます。
2012年は国連が定めた国際協同組合年であり、飢餓や貧困、失業や社会的排除等、世界が共通している課題に向けて、あらためて社会的事業体としての「協同組合」が果たす役割が注目されています。新しい社会の創造へ向けて、多くの方々の御協力と御参加を呼びかけます。
11月17日に全体会、翌18日に各会場で全部で20の分科会があるということですが、
http://www.kyodo2012.com/session
そのうち第9分科会が埼玉大学でこういうテーマで議論するようです。
⑨生きづらさを超えて~新しい働き方を模索し始めた若者たち~
社会の中で生きる希望を拓こうと模索する若者たち。若者の「生きづらさ」の本質を問い、「新しい働き方」の可能性とその先にある仕事、社会・コミュニティづくりを探る。問題提起&コメンテーター
堀有喜衣(労働政策研究・研修機構〈JILPT〉副主任研究員)
寺脇研(カタリバ大学学長、京都造形芸術大学芸術学部教授)
問題提起
青砥恭(NPO法人さいたまユースサポートネット代表理事)パネリスト
津富宏(NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡理事長)
坂倉昇平(NPO法人POSSE 雑誌POSSE編集長)
小倉譲(NPO法人しゃらく代表理事)
斉藤祐輔(NPO法人底上げ副理事)
石井大介・魚住良輔・工藤牧子(若者自立塾元塾生)
森康子(若者サポートステーション利用者)
コーディネーター
古村伸宏
(日本労働者協同組合連合会専務理事)
会場 埼玉大学
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