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2012年10月27日 (土)

今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』文春新書

いささかフライング気味ですが、もうセブンネットショッピングに掲載されているので、こちらでも明かしちゃっていいでしょう。

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106220824

今野晴貴『ブラック企業の正体』文春新書

発売予定日 2012年11月19日

販売価格 809円

「正体」ですか・・・。ブラック企業という「奴の正体」はいったい何か?

すでに、川村さんとの共著『ブラック企業に負けない』や、

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-2a4d.html

雑誌『POSSE』第9号などで

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-6c58.html

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/posse-b1f7.html

示されてきていますが、今回は新書一冊を充てて熱く語っています。

(追記)

ご本人からタイトルが変わっているというお知らせ:

http://twitter.com/konno_haruki/status/262109391556329472

濱口さんがフライング気味に紹介してくださいました。。文春新書から『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』を出版します。濱口さんの紹介は、企画の初期段階で検討されていたタイトルですね・・本書は「告発本」ではない新しい格差問題本だと自負しています

「正体」よりも、さらにおどろおどろしいタイトルになりましたね。さてはゾンビの呪いか。

(再追記)

さらに今野さんと常見さんののツイートから、

http://twitter.com/yoheitsunemi/status/262101180178644993

これは期待。グッドタイミング。今野さんと一緒にブラック企業論(いや、ブラック労働論)について語り合いたい→今野晴貴『ブラック企業の正体』文春新書

http://twitter.com/konno_haruki/status/262110227313328128

タイトルが企画段階のものだったので、ほんとうは『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』です。まあ、おどろおどろしいタイトルですが、かなりまじめな「労使関係論」の本だと思っています。常見さんの「ジム」も引用しておきましたよ!

http://twitter.com/yoheitsunemi/status/262119033443332096

ムサビで「ブラック企業とは何か?」と学生に問いかけたら「ワタミ!」という答が速攻でかえってきたわけですが、まあ、ああいう会社をどうするかも大事ですが、普通の平和な職場でもいつの間にかブラック労働をしているというのが問題だと思うわけですよ。

http://twitter.com/konno_haruki/status/262121834294697984

その通りだと思います。どんな企業でも「ブラック化」できてしまう。それが根本問題です。つまり、労し関係の解体と、雇用システムの機能不全です。そして、それを乗り越える新しいシステムは、ノマドのためではなく、普通の若者のためでなくてはならなりません。

http://twitter.com/konno_haruki/status/262122517672624129

こうした雇用システムの再構築という文脈で、ジムも引用させていただきました。今の政策論がエリート偏重で、普通の若者を無視していることの指摘です。 今回は、常見さんの他、木下武男先生と濱口桂一郎先生を引用しています。その辺の適当な本とは一味違うと自負します

正確にいうと、「エリート偏重」じゃなくて、ノンエリートにノンエリートとしての生き方を許さずにエリート(まがい)の生き方を要求するということですね。欧米型の本当の「エリート偏重」なら、ノンエリートは不満はあってもブラックにはなりにくい。

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コメント

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20121116

2012-11-16 ネタみたいな奈良関連の記事

36協定と裁量労働

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