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2012年10月20日 (土)

あまりにも香ばしいりふれは

これでなお、リフレ派はリフレという一点でのみ共通するのだから・・・などと戯言を並べ立てる人々が跡を絶たないのだから、呆れてものが言えないというか・・・。

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259508938687533056

倉山「白川さんって何故恥をかかないんですか?国際会議で」 田中「中国が日銀のバックにいるんですよ。日銀理論を中国とタイアップしているようなものですから。IMF世銀会議を中国がボイコットしていなければ、そこで見られたものは中国と日銀のタッグだったかもしれません」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259520795569709057

倉山「マフィア国家中国共産党の資金源が日銀で~」 田中(うなずいて)「そうです」 倉山「全部日本人から巻き上げて日本人が怒ってない」 田中「20年間徐々に取られているから気が付かない」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259522608809259008

倉山「だから、本当に軍事進駐の必要がある時まで、これを続けていられる。滅ぼしてさえくれないということですか」 田中「そうです。だから、いいところまで腐らせてパクって食べる」 倉山「本当に必要になったら殺す」 田中「そうです。そういう展開です」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259674002342178816

倉山「白川さんよりもましな人は5000人位いるでしょうしね」 田中「います」 倉山「間違いなく」 田中「だって貨幣刷ればよいだけだもの。誰でもできますよ。子ども銀行の人だってできますよ」 倉山「私でもできるかもしれない」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259674079064383488

田中「通りを歩いている人に「ちょっと日銀総裁やらない?」って」 倉山「いっぱいやっちゃいますね」 田中「とりあえずマネー刷れと。それだけですね」 倉山「貴方、愛国心ありますか?中国嫌いですか?と言ったら貴方もなれる。ほんと、そんなレベルですものね」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259675063299743746

倉山「ただ日銀総裁っていうのは総理大臣よりも強くて偉いという」 田中「そうです」 倉山「これを叩きのめさなくてはならない」 田中「ただ、日本の場合、中国共産党の方が日銀よりも偉いってなっちゃっているから」 倉山「つまり、日銀総裁って植民地総督な訳ですね」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259675653891313664

田中「いつの間にかね、恐ろしいですね」 倉山「つまり独立戦争って訳ですかね、日銀法改正は」 田中「そうです」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259676782750494720

田中「経済政策を日本の国民に取り戻しましょうよ」 倉山「日銀法改正と白川討伐は独立戦争だという結論で宜しいでしょうか?」 田中「そうです」

いやはや・・・。

(追記)

それとも、良識あるリフレ派の皆様方は、やっぱり「りふれはなんて言うな」と仰せでしょうかね。

そうすると、本エントリのタイトルは「あまりにも香ばしいリフレ派」となってしまうんですけど、それでよろしい、と。

いや、皆さまがそれでよろしければ、わたくしはタイトル変更にやぶさかではありませんよ。どうせ自分の評判じゃないし。

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コメント

これはつりの記事だろうか?

倉山氏や孫崎氏など、左右問わず、アメリカ陰謀論がいま日本で、かなりの影響力をもっている。中国人が本質的に日本人を嫌っているという話があるが、日本人も本質的には、黒船のショック以降、潜在的に「帝国」アメリカのことがきらいなのかもしれない。
安保闘争などもう一度そのような観点から社会心理学的な分析をしてほしいものだ。

りふれはは、アメリカの中央銀行の振る舞いをまねしろといっていて、なんでこのようなコラボになるのかよくわからない。結局、目的のためには手段を選ばずという、学問的な真摯さにかけたものなのだろうか。

このブログで紹介されている、りふれはの人は、実は冗談のつもりで対談しているのかもしれないが。

良書の出版で名声を確立した藤原書店が、今後反米的な空気が嵩じておかしなことにならないことを祈る。いまでも一部そのような傾向はあるように思うが、欧州的な感覚の正常な範囲にいまのところとどまっているものと思う。

しかし、この書店が出す経済関係の賞も選者がこうでは信頼をなくすのは必定だろう。

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