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2012年10月 6日 (土)

本日の読売 on 生活保護

本日の読売は、11面の「編集委員が迫る」で村木厚子社会・援護局長のインタビュー記事「生活保護改革 多角的に」をどんと載せ、

・・・「ただし、報道されるような事例で生活保護制度の全体をイメージするのは、良くありません。受給者の不正事案だけでなく、逆に行政の支援が十分に行き届かず悲劇を招く事例もありますが、極端なケースのみに目を奪われると、制度改革が実態に合わないものになります。」

--「甘すぎる」あるいは「厳しすぎる」といった二項対立に陥っては、建設的な改革が進みませんね。

「そういう認識に立って、多角的な生活困窮者支援対策を作ろうとしています。厚労省が示した改革の論点案を個別に見れば、「甘い」とか「切り捨てだ」といった批判はあるでしょうが、全体を見て評価していただきたい。・・・

と、極めてまともで理性的な記事にしていますし、インタビュワの保高記者も

・・・考え方の違う人たちが極論をぶつけ合い、感情的対立になりがちの生活保護改革で、冷静かつ建設的な議論を促すには適材だ。・・・

とエールを送っています。

どこかの新聞は参考にしてくださいね・・・、といって終われれば良かったんですが、これは巧まざる皮肉というんでしょうか・・・。

その当の本日読売の朝刊の1面トップは、

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121005-OYT1T01788.htm(生活保護、名前使い分け1千万円不正受給した女)

と、まさに「極端なケースのみに目を奪われ」たがっているとしか思えない記事が・・・。

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