労働法制も再起動へ
既にいやというほど(オリンピック情報に割って入って)流れているニュースですが、
http://mainichi.jp/select/news/20120809k0000m010063000c.html
野田佳彦首相は8日夜、自民党の谷垣禎一総裁と国会内で約40分間会談し、消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案について「(民主、自民、公明の)3党合意を踏まえて早期に成立を期す。成立した暁には近いうちに国民に信を問う」ことで合意した。自民党は法案成立の条件として衆院解散・総選挙の確約を求めていたが、谷垣氏がこの合意を受け入れ、首相が政治生命を懸ける消費増税法案は10日に参院で可決、成立する見通しとなった。
これにより、昨日予定していた参議院での高齢法改正の審議が取りやめになるなどちょっと足踏みしていた労働法制もまた動き出すようです。
安全衛生法も(報道通りたばこの煙を薄めて)成立に向かうのでしょう。
« 成功した起業家が陥る‘ブラック企業’への道 | トップページ | yunusu2011さんの「りふれは」論 »
コメント