フォト
2023年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

« 破毀院のトロツキストどもを叩き出せ! | トップページ | POSSEのみなさんも »

2012年8月30日 (木)

批判ですらない批判 @マシナリさんブログ

名を変えアドレスを変えながらしつこく投稿する革命烈士(笑)殿のコメントを、これまた丁寧にそのつど公開されるマシナリさんの度量の広大さにはいつも感服の至りですが、それはさておき、このエントリは、誰かさんの私に対する滾るような悪意が充ち満ちたあのツイートでしたね。

http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-529.html(批判ですらない批判)

私も忘れかけていたこの呪いの言葉の群れを、HALTANさんが墓場から掘り起こしてくれていたようで、

「あ、たぶん彼の所属している組織を仕分け対象にすべきである、と僕らの仲間の一部が主張しているからね。露骨なものだ。」
「そこに加えて彼ら個人の利害(特に後者は長年の私怨もからんでいるようですが)が、彼らをネットという場を利用した露骨な景気対策批判につなげているのでしょう。やれやれ」
「公務員は公益を実現することに配慮するのだが、これではまるで公益を人質(いいわけ)にして、自分たちの縄張りの利害を最優先してます(だからデフレ脱却にトッププライオリティはない)といってるのと同じだわ。なんということかなあ。ため息」
「まあ、率直にいって、いまさら右派と左派とかよく本人もわかってないような対立軸持ち出して、ある特定の経済政策を主張する人を批判する場合は、1)その主張する人が感情的に嫌、2)別な私的利益を守りたい のいずれかでほぼ間違いないと思う。そうでなければ、ただの古臭い思想ボケ」
「あなたはそういうのよりもつまんない枝葉末節の公務員の「利害」が大事なわけねw」

マシナリさん曰く、

利害関係者の発言に対する忌避感と公務員に対する敵意では、拙ブログにコメントいただいている方に勝るとも劣らない勢いtweetの数々に圧倒されます。

拙ブログでは、そうした所属する組織や職業、さらに人格を標的とした批判は慎んでいるつもりでして、3年ほど前にも「求めるべきは政策至上主義」などというエントリの中で、「その主張の個々の論点については是々非々で判断するべきであって、人格やその行為などで判断するのはフェアではない」と書いているところですので、こうした批判をしてしまわないよう改めて自戒しなければと思う次第です。

そうした思いを持つ者としては、6年前の「とある方」のこの言葉には激しく同意いたします。

何が出てくるかと思いきや、

さらに再三念のためにいうが、ある学説の主張とその主張者の人格や帰属先とを関連づけるような批判は批判ですらないのはここで何度も強調しておきたい。

わはは。第3法則自らが第3法則を批判する之巻。

(ちなみに)

念のために言うと、上記呪いの言葉のもとになった私の発言は、

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-66be.html(リフレがトッププライオリティなんて人は存在し得ない)

ただ、問題はそもそも現実の社会的存在として本当に「リフレ政策の実現がトッププライオリティ」であるような人が、この現実社会において存在するのか?ということです。

敢えて言えばそんな奇怪な人間は(後に述べるように、それすらも現実にはそうではないはずですが)大学でマクロ経済学を担当している教授くらいしかあり得ないと思われます。

それ以外の、現実社会でそれぞれの社会的役割を担っている人々は、その自らの社会的役割自体を平然と否定するような議論とワンセットで持ち出されたら、リフレ政策はセカンドプライオリティになるはずです。自分の社会的任務を否定する人々と和やかに手をつなげるだけのトッププライオリティをリフレ政策に与えられる人はたぶん存在しない。

いや実のところ、大学でマクロ経済学を教えている人だって、「大学でマクロ経済学なんて学生にとってクソの役にも立たないものを教えるのは全くの無駄だから、全部お釈迦にしよう」という主張をする人と、無邪気にリフレ政策で共闘はできないはずでしょう。もしできるというのなら、是非やってみてください。

実際、「りふれは」が熱中しておられるみんなな人々や維新な方々も、トッププライオリティは何よりも公共サービスシバキ上げであって、リフレはせいぜいセカンドプライオリティ、いやそれすらもリップサービスであって、実のところプライオリティなんてかけらもないんでないかい、というのが、最近sunafukin99さんらが懸念しておられるところなんでしょうけど。

http://twitter.com/sunafukin99/status/240957677004537856

元々リフレ主流派が現代型ケインジアン政党(?)を創出すべきだったのに、構造改革派色の強い人たちに肩入れしすぎてきて、今は維新みたいなシバキ成分の多いところに期待する始末になってしまってるのが問題かなと。

http://twitter.com/sunafukin99/status/241081138758680576

だいたいここ数年暗黒氏がリフレ派の混乱に拍車をかけてしまった感は強いなあ。特に維新が出てきてから原発事故を経てどんどん意味不明になってる。何がやりたいのかさっぱりわからなくなってきた。

まあ、行き着くところまで行き着くしかないんでしょう。

« 破毀院のトロツキストどもを叩き出せ! | トップページ | POSSEのみなさんも »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 批判ですらない批判 @マシナリさんブログ:

« 破毀院のトロツキストどもを叩き出せ! | トップページ | POSSEのみなさんも »