武川・宮本編『グローバリゼーションと福祉国家』明石書店
もうすぐ7月20日に、明石書店から「講座 現代の社会政策」第6巻として武川正吾・宮本太郎編の『グローバリゼーションと福祉国家』が刊行されます。
http://www.akashi.co.jp/book/b103003.html
私は第3章の「EU社会政策とソーシャル・ヨーロッパ」を執筆させていただいております。
他の執筆陣(左の表紙に辛うじて読み取れますが)の田端博邦、安里和晃、上村泰裕、今井貴子、鈴木一人といった方々の論考も、もちろん編者の論文も、まだ読んでませんけど、たぶん興味深いと思われます。
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