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2012年6月15日 (金)

すき家のフェアトレード

いや、これ自体はけっこうな試みだと思いますよ。

http://www.sukiya.jp/community/fairtrade.html

レジ横で販売しているドリップパックのコーヒーは「フェアトレードコーヒー 東ティモール」。
「すき家」の経営企業であるゼンショーが東ティモールの生産者組合からフェアトレードとして仕入れ、生産、焙煎まで手がけています。標高1,500mの清涼な森で完熟したコーヒーの実だけを手摘みし、端正に精製しているため、雑味がなく、奥行きのある透き通った味わいです。

原材料の仕入からお店での販売まで、全てに責任を持つフード業企業だからこそできるフェアトレードで、世界の持続可能な発展を支えています。

財市場のフェアトレードも大事ですが、労働市場のフェアトレードも負けず劣らず大事ですので、念のため。

ちなみに、英語で「trade」は貿易、通商という意味とともに、職業、仕事という意味もあります。トレード・ユニオンってのは貿易連合じゃありません。

念のため、これは雑件ですので、本気で突っ込みたい方は然るべき方でね。

(参考)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_db8e.html(アルバイトは労働者に非ず)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-0c44.html(自営業者には残業代を払う必要はないはずなんですが)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-6e9f.html(「アルバイトは労働者に非ず」は全共闘の発想?)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-47c9.html(世界革命を目指す独裁者)

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コメント

それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。 (私の父は、玉砕した)。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

12歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。
白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/

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