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2012年6月29日 (金)

萱野稔人編『ベーシックインカムは究極の社会保障か』

4906708501 萱野稔人編『ベーシックインカムは究極の社会保障か』(堀之内出版)をお送りいただきました。

既にPOSSE関係者がしきりにつぶやいているように、これは『POSSE』8号の特集「マジでベーシックインカム」に若干の論文を付け加えた本です。

加わっているのはいたくらじゃない坂倉さんの概観と、佐々木隆治、斎藤幸平両氏によるやや(いやとても)哲学的な考察です。

哲学的すぎて、私がコメントするレベルを超えていますが、最後の斎藤さんの紹介するドイツの海賊党がベーカムを掲げているという話は、もう少し詳しくその文脈を知りたい気がします。

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コメント

http://www.php.co.jp/magazine/voice/topix.php

VOICE2012年8月号に萱野稔人氏、赤木智弘氏らが寄稿していますね

(後者は城繁幸氏らとの鼎談のようです)

以前、こちらのコメント欄でも紹介されていたと思いますが、福祉的なベーシックインカムとは別の、経済の面から考えられているベーシックインカム (国民配当) があります。
それはクリフォード・ヒュー・ダグラスの社会信用論 (Social Credit) を基礎としたBIです。
現代の日本では関曠野さんがよく知られています。

ダグラスの社会信用論の核となる 「A+B理論 (又はA+B定理)」 には、昔から批判もあるのですが、もしこのA+B理論が妥当であるならば、「不足する分の購買力をBIとして国民に配当する」 という必要があります。
このA+B理論については、日本語で解説されているものがないので、よろしければ、ぜひ濱口さんに検証をお願いしたいと思っています。

◆ ダグラスのA+B理論
http://www.alor.org/Political%20Democracy/The%20A+B%20Theorem.htm

◆ 関曠野さんの講演録
http://bijp.net/transcript/article/27

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