アンドルー・ゴードン『日本労使関係史1853-2010』
いよいよ7月に、二村一夫さんの訳でゴードンの大著の翻訳が出るようです。
雑誌『世界』の巻末の「7月刊行予定の本」に載っています。
この本は、日本で書かれたものを含めて、日本労使関係史の中で最高傑作と言っていいんじゃないでしょうか。
それも、原著は主として戦前編ですが、現在に至る補論までつけて出るというのですから、待ち遠しい限りです。
参考までに、二村さんのここ数年の新春挨拶
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/nk/diary19.html
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