ふつうのエリートをノンエリートに着地させるには@海老原嗣生
昨日、ニッチモのHRmicsレビューが大阪であり、海老原嗣生さんの「ふつうのエリートをノンエリートに着地させるには」と題する講演の後、わたくしもはいってパネルディスカッションをいたしました。
http://www.nitchmo.biz/index.cgi?c=mics_review-1&pk=20
定年が65歳になるということは、55歳で役職定年をしたあとに、10年も雇用が続くことになります。役職を外れた熟年世代のモチベーションを10年も保つことはかなり難しいはず。つまり、もう、年功カーブを緩くして、全員一律型65歳まで長期雇用するという対策では、対応が難しいでしょう。そのために今、何をすべきでしょうか?
Part1
【テーマ】 ふつうのエリートをノンエリートに着地させるには
【講 師】 HRmics編集長 海老原 嗣生
Part2
【テーマ】 定年制をめぐる諸問題についての、識者・現場担当者の座談会
【座談会登壇者(予定)】
司会:海老原 嗣生
識者:濱口桂一郎氏、大内伸哉氏(大阪のみ)、水町勇一郎氏(東京のみ)Part3
【テーマ】 懇親会の部(東京のみ)
セミナーの話者を交えて、ご参加いただいた方々の情報交換の場を設けさせていただきます。
というわけで、昨日は大内伸哉さんが出られました。来週水曜日の東京編では水町勇一郎さんが出られます。
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