『日本の雇用終了』の中古が2倍以上の値段!?
なかなかネット上やリアルの書店に出てこなかった『日本の雇用終了』ですが、ぼちぼち姿を見られるようになってきました。
それはいいんですが、アマゾンに不思議な事態が・・・。
価格: ¥ 2,625 通常配送無料
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
の下に、
中古品の出品:1¥ 6,955より
という一行が・・・。
はぁ?なんで出たばかりの定価2,625円の本が、中古で6,955円に?
いや、一時「稀覯本」とか冗談で言いましたけど、今は東京の大きな書店だったらだいたい並んでいますよ。
http://homepage3.nifty.com/hamachan/jilpthajimeni.html(はじめに)
http://homepage3.nifty.com/hamachan/mokuji4.html(目次)
http://homepage3.nifty.com/hamachan/jilptbookreview.htm(書評)
(追記)
と思ってたら、
あっという間に高値中古本が4冊になっていますぞ。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4538500046/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&condition=used
その値段が¥ 4,772、¥ 4,777、¥ 4,785、¥ 4,821ってのは、一体これはどういう現象なんでしょうか。私のような世間知らずには理解しがたいことがいっぱいあるようです。
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おかしな値付けは,結構あちこちで見かけます。
例えば先日,会社法関係の文献を購入しようと眺めていたのですが,在庫のある新刊が《2,940円》で買えるのに,中古価格として《3,828円》《4,800円》《4,998円》という強気な価格設定がされている,なんてこともございました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4641179115/
投稿: GenOishi | 2012年5月14日 (月) 21時36分