ワーカホリックどもよ、労働法で自分を守れ! by 常見陽平
常見陽平さんが叫んでいます。
http://hardwork.nifty.com/cs/catalog/hardwork_topics/catalog_120523000117_1.htm(ワーカホリックどもよ、労働法で自分を守れ!)
・・・そのためにな、労働法を学ぶんだよ、諸君。労働法というと、とても難しく聞こえるし、俺も専門ではないのだが、庶民が知っとくべきレベルのことは押さえておくべきなのだ。
常見さんが手にしているのは、いうまでもなくPOSSE今野さんの『マジ労』ですが、
これでサラリーマン生活は、いきなりバラ色にはならないが、灰色からは脱出できるぜ。
そのうしろに、申し訳なさそうにこういう本も紹介されています。
労働法と言えば、濱口桂一郎先生の『日本の雇用と労働法 』(日経文庫)もおすすめだ。こちらは、普段の会社での労働、日本の企業社会の素朴な疑問に対する答え、ヒントが見つかる入門書だ。
ということで、最後は
労働法を使いこなして、愛され社ペット生活しようぜ。ノマドワーカーwも読んどけ。いや、むしろ「会社、嫌だなあ。ノマドワーカーになっちゃおうかなあ。やっぱ職業=自分で人生の実験をするぜ」なんて思っている厨二病な君も、これらの本を読んで企業社会を生き抜く知恵をつけて欲しいぜ!夜露死苦!
ということでした。
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