大野更紗さんが拙著書評@朝日新聞
本日の朝日新聞書評欄「ニュースの本棚」で、大野更紗さんが拙著を含む数冊を挙げて、『日本型福祉の終わり-<家族の革命>が進んでいる』を書かれています。
http://twitter.com/#!/wsary/status/191293520680718336

取り上げられているのは、エスピン・アンデルセン『福祉を語る』、宮本太郎編『弱者99%社会』、濱口桂一郎『日本の雇用と労働法』、阿部彩『子どもの貧困』の4冊。
宮本編には私も顔を出しておりますので、1.1冊分くらいでしょうか。
以下、拙著に触れた部分のみ引用。
濱口桂一郎の『日本の雇用と労働法』は、新卒一括採用、長期雇用、年功序列、企業別組合などと特徴とする「日本型雇用システム」を労働法の観点から解体する。日本型雇用システムはその「メンバーシップの維持」に最重要点がおかれる。メンバーシップ、すなわち「縁」の安定のために、新卒定期採用で入り口、定年制退職で出口を固定している。
少子化の要因はここにもある。メンバーシップ雇用の中で、女性は「家族内福祉の担い手+非正規」になるか、子育てを断念して正規として残るかの二者択一を迫られてきた。・・・・・
若干注文をつけると、メンバーシップと「縁」はかなりニュアンスが違うように思いますが・・・。
(つまらぬ追記)
さすが朝日の書評欄の影響力。
数週間に渉って1位を守り続けていた向井蘭さんから、労働部門の1位を奪いましたぞ!?
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/505398/ref=pd_zg_hrsr_b_1_6_last
(さらにつまらぬ追記)
と思ったら、数日にして向井蘭さんに1位を奪い返されました(笑)。
向井蘭無敵!
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/505398/ref=pd_zg_hrsr_b_2_6_last
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