早稲田大学の稲穂切り子
昨日、全労済協会寄附講座「グローバルな時代の生活保障論」の中の1回として、早稲田大学商学部で「新しい労働社会の姿とこれからの課題」というタイトルで講義をしてきました。
http://www.waseda.jp/w-com/student/news/2012/pdf/kihukouza-ichiran.pdf(リンク先の最後のページ)
次々回には湯浅誠氏も出られるようです。
で、その記念品として、早稲田大学のシンボルの19粒の稲穂の切り子のグラスをいただいてきました。最近いろんな大学がいろんなグッズを出していますが、切り子ときましたか。
さっそく、この切り子で東北地方のお酒をいただいております。
雑件でした。
(参考)
4月6日ガイダンス 商学学術院教授江澤雅彦教授 全労済協会常務理事西岡秀昌氏
4月13日「人として働く」ということについて 中日本高速道路株式会社顧問矢野弘典氏 日本経団連元専務理事
4月20日新しい労働社会の姿とこれからの課題 (独)労働政策研究・研修機構統括研究員濱口桂一郎氏
4月27日世界の労働基準と日本の労働基準 日本ILO協議会専務理事中嶋滋氏 前ILO理事[労働側]
5月11日健康で文化的な最低限度の生活の保障 反貧困ネットワーク事務局長湯浅誠氏 元内閣府参与
5月18日医療現場の現状と課題 医療法人鉄蕉会理事長、東京医科歯科大学客員教授亀田隆明氏
5月25日世界の医療保険制度 NHK(Eテレ)「福祉マガジン」編集長、毎日新聞客員編集委員宮武剛氏
6月1日世界の年金事情 厚生労働省統計情報部社会統計課長西村淳氏
6月8日若者にとって年金とは 社会保険労務士望月厚子氏
6月15日少子高齢化社会の中で求められる社会保障の姿 内閣官房社会保障改革担当室長中村秀一氏 元厚生労働省社会・援護局長
6月22日国民生活に深くかかわる税制 税理士、早稲田大学非常勤講師鈴木修三氏
6月29日財政の機能と課題 読売新聞グループ本社監査役丹呉泰健氏 前財務省事務次官
7月6日生活保障のためのリスクマネジメント 全労済協会常務理事西岡秀昌氏
7月13日「葉っぱが育てた人生、いろどり」 株式会社いろどり代表取締役横石知二氏
7月20日理解度の確認 商学学術院教授江澤雅彦教授
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