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2012年3月 5日 (月)

日本を出たら日本以上のもっと凄い日本だった@『POSSE』14号

Hyoshi14 『POSSE』14号をお送りいただきました。いろいろ盛りだくさんですが、特集は「間違いだらけ?職場うつ対策の罠」です。

http://npoposse.jp/magazine/no14.html

特集は「間違いだらけ?職場うつ対策の罠」です。現在、職場環境を原因としたメンタルヘルス問題が増加し、それを生み出すパワーハラスメントも含め、職場うつ対策をめぐる議論が活発です。
一方で職場うつを若者の自己責任とする意見も根強く、安易なうつ対策がさらに若者を追い詰めるケースも少なくありません。
そこで今回の特集では、職場うつを生む日本の職場の分析と、労働者側に立った対策を考えます。
まずは大手衣料量販店・X社を取り上げます。
従来の日本型人事制度から「決別」したX社では、精神疾患を患い、離職する若手社員が後を絶ちません。
この会社を辞めた若者たちの座談会をもとに、変貌する人事制度の構造に迫ります。
さらに、職場うつを生み出すパワーハラスメントへの実践的な対処法を、労働相談と労働法研究、産業医研究の最前線から検証します。

というわけで、「就活生には「超」がつくほどの大人気企業」の「大手衣料量販店・X社」の元社員3人に、木下武男、今野晴貴両氏がインタビューしている座談会が今号の一押し記事でしょう。

X社の職場うつ①
「座談会 元社員が語る「エリート企業」の労務管理」
X社の元社員

半年で店長になれ? 精神面を鍛える研修、
膨大なテスト勉強、長時間労働、うつ病の続出……

で、この後に今野、木下両氏によるこのX社の解説が続くのですが、おそらく「日本的経営のシステムから決別したX社は、どのように「新たな会社人間」をつくりだしているのか」という副題がこのグローバルを標榜する「脱日本的」な「極めて日本的」企業を良く描写しているのでしょう。

そういえば、阿部真大さんと常見陽平さんの対談で、

いわゆる「ここではないどこか」本ですよね。大前研一さんやファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井社長も「日本を出よ」とか「ここを抜け出せ」というわけです。でも・・・

と言ってましたけど、日本を出たら日本以上のもっと凄い日本だったというのも、なかなかシュールなSFかも知れません。

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