naka-nakaさんの拙著(岩波新書)短評
拙著『新しい労働社会』への書評は、なおぽつりぽつりと断続的にアップしていただいております。
読書メーターに、本日naka-nakaさんの短評が。
http://book.akahoshitakuya.com/u/128966/commentlist
>現代の労働社会が半ば盲目的に築かれてきたものだと思っていた自分は酷い無知であった。日本国内でも多くの議論があったことを本書を通じて初めて知ることが出来た。EUを比較に用いてそれぞれの労働社会の構造を浮かび上がらせようとしているところも素晴らしかった。近いうちにもう一度読もう。
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コメント
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先週末の朝生は橋下と反橋下のバトルだったが、政策実現のためにロードマップができている橋下と個人的感情論でしか述べることのできない反橋下とでは格が違いすぎた。あの場に濱口さんがいれば少しましな討論になったかも。
しかし、公務労働者の実態を嘆いているのは愚民社会の宮台氏もそうだが、こいつらの利権の巨悪に比べたら、市労連やその擁護派の反論などとるに足らないと益々思えてくる。
投稿: kiji | 2012年2月 6日 (月) 22時42分