旧著短評
2009年に出した『新しい労働社会』(岩波新書)に、いまなおこうしてネット上の書評サイトで新たな評がアップされているのは嬉しいことです。「だるい。」さんの短評。
http://book.akahoshitakuya.com/b/4004311942
>新書らしい新書。赤い人たちの「シホンカガー」でもなく、ケーザイな人たちのような他人に思いをはせないでもなく、労働という問題に真っ向から取っ組み合いをしかけてるような本。/現実はクソだと思ってるど、それを認めた上でどうすればマシになっていくかって議論したいよね。前途多難だけど。/カビの生えたクソ授業をするぐらいなら、大学の一般教養でこの本使えればいいのにね。アカデミアでは難しいかな。/あと、作者のブログが面白い。本もブログで知って買った。
ありがとうございます。ゼミの教材としては、結構使われているようです。
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こんにちは。はじめてコメントします。
まさか取り上げていただけるとは思いませんでした。
こんなことになるなら、自分用のメモ書きのような物でなく、もう少し人の目を意識した文章にすればよかったですね。
ブログも、いつも楽しく拝読しております。
これからも頑張ってください。
投稿: だるい。 | 2012年1月27日 (金) 23時10分
いえいえ、評された私にとっては大変うれしいものですよ。
投稿: hamachan | 2012年1月27日 (金) 23時59分