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2012年1月30日 (月)

職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告

本日、職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告がとりまとめられたようです。

厚労省のサイトには「案」付きの資料がアップされていますが、これで報告になったということなのでしょう

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000021gfm-att/2r98520000021gh3.pdf

内容は、1回前の資料の時に本ブログで取り上げていますので、

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-cf6d.html(職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告(案))

>職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。

というパワハラの定義規定についての卑見も、そちらをご覧下さい。

なんにせよ、最後のパラグラフで引用されているある人事担当役員のこの言葉がとても大事です。

>全ての社員が家に帰れば自慢の娘であり、息子であり、尊敬されるべきお父さんであり、お母さんだ。そんな人たちを職場のハラスメントなんかでうつに至らしめたり苦しめたりしていいわけがないだろう。

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コメント

1人重症が出たら、その背後に29人の軽傷、300人のヒヤリがあるというのは、労働安全衛生の世界では常識だと思っていました。
1人のうつの背後には、29人の悩んでいる人がいて、パワハラを受けている人が300人いると考えるべきでしょう。
それなのに、政府の研究会のヒヤリングを受けるほどの企業の労担役員が、うつを出さなければいいんだという調子なのは、とても残念なことだと思います。
役員になるような勝ち組の人ほど、そうした意識を持ちにくいところに、この問題の難しさというか、根深さがあるのでしょう。

この春の転勤で所属が異動になり、パワハラお局からやっと逃れることができた中堅女子総合職です。
パワハラからうつになり、今は投薬治療で小康状態ですが、あと1年旧職場に居たら自分が保てたかどうかわかりません。
パワハラが理解されにくい理由の一つは、先の方が仰るとおり、上の人が「とてもお強い」方で、パワハラとかもしあってもはね除けていけるような方ばかりなのもあると思います。言っている方は叱咤激励のつもりでも、受け取る方はそう受け取れないならば、それはパワハラなのです。

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