こむずかしい。。
「社労士受験に挑戦中のサラリーマン・兼2児のパパ」の方の拙著『日本の雇用と労働法』への書評です。タイトルは「こむずかしい。。」
http://chunkpar108.jugem.jp/?eid=164
>この本は
日本独自の雇用形態と労務管理が
歴史的にどう形成されていったかについて
論じているのですが、
23年度社労士試験の選択式労一は
この本に書かれていることが
ほぼそのまま出題されています。
・・・それはともかく、
あの悪名高き労一の「ネタ元?」ということで、
twitter上で試験直後から話題になった1冊。
なんだか、社労士受験生の間では、この話題で持ちきりのようですね。
>まだ途中ですが
社労士になる、なりたい、という人は
読んでいてまったく損のない本だと思います。
法令の勉強も大事ですが、
日本の労働問題を理解しておくことは
労務コンサル上重要ですし、
こういった「土台」を築くことで
労基法その他労働法制を理解するうえでも
きっと役に立つのではないでしょうか。
といっていただけて嬉しいです。
« 労働者派遣法改正案修正案 | トップページ | 奥様、月10万円もらってネイルアート教室に通いませんか 凸撃ルポ付き 社会主義も呆れる民主党政権の保障費バラマキ@『正論』 »
« 労働者派遣法改正案修正案 | トップページ | 奥様、月10万円もらってネイルアート教室に通いませんか 凸撃ルポ付き 社会主義も呆れる民主党政権の保障費バラマキ@『正論』 »
コメント