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2011年11月 5日 (土)

武田晴人編『日本の情報通信産業史』

L16377『大原雑誌』に書評が載っていて、金子良事さんが一つの章を書いているということで買った本ですが、前半の通史がたいへん面白いというか、いい勉強になりました。

http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641163775

>戦後の初期の計算機から出発して,情報がやがて通信事業と融合する過程を描く通史。列車のチケットを予約したり,宅急便を送ったり等々普段当たり前のように使っている機能はいつからどのように始まったのか,特徴的なトピックとなった生き生きとしたケースも魅力的

>第1部 通史篇
 第1章 2つの世界:通信とコンピュータ=高橋清美
 第2章 出会いと融合:コンピュータと通信のクロスロード=宇田理
 第3章 拡張と浸透:パソコンの登場とデジタル通信網の構築:1980~96年=池元有一
 第4章 1つの世界:インターネットによる情報処理と通信技術の結合=古谷眞介
第2部 ケース篇
 第5章 国鉄の座席予約システム「マルス」:通信とコンピュータが融合した日本で最初の事例=高橋清美
 第6章 鉄鋼業の生産情報システムの構築=金子良事
 第7章 高度経済成長期の流通業の情報化:国産小型機の導入=池元有一
 第8章 全国地方銀行協会のオンライン・システムの開発過程:1966~68年=古谷眞介
 第9章 ヤマト運輸の情報化:1968~93年=宇田 理

JILPTの前浦さんによると、彼も古谷さんから声をかけられたけど、忙しいのでお断りしたそうです。

個人的には、第3章から第4章に記述されているところが、わたし自身の知的生活のささやかなIT化の流れと対応していて、面白かったです。

思い出すと、私が初めてパソコンなるものを見たのは、当時院生だった服部正太さんの別宅でAppleⅡを見せていただいた時でした。

パソコン通信華やかなりし頃は、今は亡き日経MIXなるところであれこれよしなしごとを書きつづったたこともありましたし。

なんだかわけの分からないエントリになりましたな。

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