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2011年11月20日 (日)

これぞリベサヨ?

産経の大阪市長選挙への世論調査ですが、

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111119/lcl11111920120000-n1.htm(橋下、平松両氏が大接戦 本紙世論調査 知事選も倉田、松井両氏競り合う)

ここに載っている政党支持と誰に投票するかのグラフが、大変興味深くって・・・。

Lcl11111920120000p1

なるほどという中で、ひときわ異彩を放っているのが、社民党支持者の橋下支持率の高さです。

なにしろ、みんなの党よりももっと強く橋下支持なんですから、筋金入りです。

山下ゆさんが、

http://twitter.com/#!/yamashitayu/status/137895177498017793

>もし社民支持層が実は橋下徹支持ってのがマジな話だとすると、まさに濱口桂一郎のいう「リベサヨ」(左翼にしてネオリベ的な改革支持者)ってことになる。

とつぶやいておられますが、そもそも大阪の橋下氏や名古屋の河村氏のような、「体制」(役人)と民衆を対比させ、ポピュリスティックに「改革」を煽り立てるやり口というのは、ある種の市民主義的な人々の直系の嫡子ですからね。

いまごろ、ハシズムとかいって、笑わせるなよ、という感じですね。自分らが生み出したモンスターじゃないか。

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コメント

私も全く同じ感想を持ちました。

なんだか情けない。。。

なぜ自分が社会民主党ではなく共産党支持であるかということの理由が分かった気がしました。しかし、だからこそというか、社会民主党の改革というか、改良が必要なのだとも思いました。hamachanは「リベサヨ」と定義しますが、私は「ネオリベ社民」と定義していました。表面的には「マドンナ社民」であるが実態は「ネオリベ」であると。実証主義もしくは原則的な資本主義批判理論がなければポピュリスティックな傾向に流れるのは必然で、共産党は「一枚岩の組織」であるからそうではないだけで、それとてとても褒められるものではないと思います。問題は、協会派衰退以降、社会党が市民主義に流れる中において、なぜこのようなネオリベ社民化してしまったのかという点にあるのだと思います。もちろんそこにはイデオロギーの過剰性と、そのようなイデオロギーの過剰性なくして政治活動が成立しなかった現実があるのだと思います(wikipedia程度の情報ですが、協会派が伸張した背景には現場活動家の養成に成功したことが挙げられるとのことです。私自身の少ない政治経験からもそれは本当だと思います)。悲しいかな、イデオロギーの過剰性を薄めるととたんに「ネオリベ化」してしまうのも、政治意識が高い人々がそれなりの「勝ち組」であることを反映しているのでしょう。連合は同盟系で民社党で反共ですし・・・。社会民主党の問題もありますが、社会民主党支持者って数としては圧倒的少数だと思います。今も昔も民社党的・同盟的感性が支配的であり、そういう意味では大きく変化していないと思います。そして民社党・同盟に対する違いを強調するためにもマドンナ的、ネオリベ的、マイノリティー至上主義的左派として自己を定義しなければならなかったのではないでしょうか?なので「いまごろ、ハシズムとかいって、笑わせるなよ、という感じですね。自分らが生み出したモンスターじゃないか」という感想には違和感を感じました。モンスターは、やはり旧民社党的・同盟的感性が本当のところ生み出したものであると考えるからです。如何でしょうか?
実証主義的で客観的な学問と左派がどのように結合するべきかという問題なのだと思います。両者の働きかけが必要ではないかと思います。旧民社党・同盟派に対して実証主義に基づく地道なオルグ工作をすることが、日本の左派に今、一番求められていることだと思います。そのような問題意識を持ちながら己の課題をこなすしかないようです。
いずれにせよ橋本の落選を心から願うばかりではあります。
毎度の長文失礼しました。

元記事より
>>大阪市長選では891件のうち、611人から回答を得た。

で、社民党支持率はいつも1%前後あるかないかですから、サンプルは数人前後。
さらにグラフをよく見ると、20%のところで分かれてますから、平松1人/橋元4人支持と考えるのが合理的です。
この人数で傾向を読むのは,、かなり無理があるのでは?

橋下候補者にかかる、週刊文春や週刊新潮、新潮45の報道のやりかた・内容を読んでこれに反発する方に、社民党支持の方が多いのではないかと思います。
その意味で、これらの週刊誌の記事は、争点をあいまいにして、橋下候補に同情票をもっていっているように推察します。
橋下知事は、最初の経緯からあるように、自民党などが大阪知事候補として掘り出し、いまも保守層が中心の維新の会が基盤。
大阪の地盤沈下の原因が他にあるにもかかわらず、二重行政が原因だと思い、「成長幻想」にひたる大企業に所属するリバタリアンや、安定的な地方公務員に批判的な都市の小市民が中心的な支持層とみるべきではないでしょうか?
また、satoさまが指摘するように、統計的な誤差についても、慎重に検討すべきではないしょうか。
単純に考えると、大阪市の富を市の領域外に使いたいということですから、大阪市民は橋下候補に反対し、市域外の府民は橋下候補(市長には投票できないので、維新の会の知事候補)を支持するというところではないでしょうか。

マジですかい? 社民党支持者。
産経新聞ですし、(社民党支持者の)回答者が
めっさ少ないってことはないですかい?

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