フォト
2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« 『人材ビジネス』11月号インタビュー | トップページ | 日経・経済図書文化賞に労働関係書2冊 »

2011年11月 2日 (水)

ハイエクの大予言

こういうつぶやきがさりげに流れるところがなんとも。

http://twitter.com/#!/megu11251/status/131706063362859008

>『独裁を目指すものは、従順な、騙されやすい人々を根こそぎ支持者に抱き込むことができるだろう。物事をぼんやりと断片的にしか考えず、感情や情熱に流されやすい人々は、その耳に何度も大声で吹き込まれれば、どんなお仕着せの価値観であれ受け入れてしまう』(ハイエク「隷従への道」第十章)

http://twitter.com/#!/megu11251/status/131708610756624384

>『人々が積極的な意義を持つ事柄より、敵を憎むとか裕福な人々を羨むとかいった否定的な話の方が、遥かに合意しやすいことは人間性に関する法則である。敵というものは、「ユダヤ人」「富農」のように、内部・外部を問わず、全体主義指導者の武器庫における必需品である』ハイエク「隷従への道」第十章

これだけでもいいのですが、一応解説的つぶやきも。

http://twitter.com/#!/sunafukin99/status/131710135797157888

>ハイエクのこの言葉を思い起こす新自由主義者は、この国にどれほどいるだろうか?むしろ綺麗さっぱり忘れてしまっているんじゃないだろうか?

わざわざハイエクの解説書を書きながら、こういう行動を唱道している新自由主義者もいますけど。

http://twitter.com/#!/sunafukin99/status/131710986699804672

>それどころか自ら積極的に敵を「創出」し、政治的に利用しようと汲々とする自称改革派。

http://twitter.com/#!/sunafukin99/status/131713693900734466

>しかしこのハイエクの言葉は皮肉だよな。特に改革フィーバーに酔う自称自由主義者にとって。

この解説は、それ自体としては100%正しいのですが、念のためいうと、「りふれは」にもまったく同じように、「自ら積極的に敵を「創出」し、政治的に利用しようと汲々とする」人々がいますね。

« 『人材ビジネス』11月号インタビュー | トップページ | 日経・経済図書文化賞に労働関係書2冊 »

コメント

ハイエクさんは貧乏人の気持ちがわかってないですね(彼自身が恵まれた人生だったからでしょう)。金持ちが(まさにハイエクのように)傲慢に振舞っていたら、貧乏人が金持ちを憎悪するのは当たり前です。「全体主義者」の煽動に乗せられて金持ちを憎悪しているわけではありません。
 貧乏人から憎悪されることが嫌だったら、金持ちはもっと謙虚に振舞わなければいけません。

ハイエクやフリードマンの小さい政府論はあくまで『理想論』であって、それをそのまま実行しようとすれば中南米のような無秩序な格差社会を招くのではと思う。現実には公的医療や公的年金や公営住宅や生活保護を抜きにしたら、近代市民社会は成り立たなくなる。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハイエクの大予言:

« 『人材ビジネス』11月号インタビュー | トップページ | 日経・経済図書文化賞に労働関係書2冊 »