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2011年11月17日 (木)

産経女性記者の「仕事と妊娠の両立」

先月から連載されていた産経新聞の女性記者の「授かり婚K記者奮闘記」が完結したので、まとめてリンクを張っておきます。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/111005/wlf11100511000012-n1.htm((1)突然の妊娠判明 「仕事は…」募る焦燥感)

>26歳の独身女性、社会部記者歴たったの2カ月。そんな私に、子供ができた。

>・・・「新聞記者なんです。事件現場に行かなければいけないんです」。看護師さんに説明すると、「ああ、さっきの新婚の妊婦さん。明日またおいで」と、満面の笑みで衝撃の事実を告げられた。

>・・・「仕事は続けたい。けれど…」。何も知識を持たず、心も体も準備ができていない中で、ただ混乱するばかりだった。

「彼に妊娠を伝えればきっと喜んでくれる。でも私は記者ではいられなくなる」。頭の中は、そんな焦燥感でいっぱいだった。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/111019/wlf11101911070012-n1.htm((2)彼に告白 不安と悔しさに涙)

>社会部記者歴わずか2カ月の女性記者が突然身ごもったとき、どうするのか…。子供を授かったことの喜びの半面、やりがいを感じている仕事はもう続けられないのか、家庭はどう築けばいいのかと、さまざまな不安が私の頭の中をめぐった。

>「よし!産もう」

 意を決してかけた電話で「子供ができたみたいやねん」と伝えると、彼は即座にそう答えた。

 「結婚して産むのが当然」と言わんばかりの様子がにじみ出ている。普通ならここでハッピーエンド。でも、このとき私が感じたのは、なぜか「悔しい」という思いだった。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/111102/wlf11110215070013-n1.htm((3)上司へ報告 「できるところまで仕事を」思いを口に)

>社会部長をはじめ面談した3人の上司は、突然妊娠を告げられ、相当驚いていた。普段は冷静な部長も「前代未聞やからな…」と困惑した様子。申し訳なさと恥ずかしさで小さくなるしかなかった。

 「仕事については、今後どうしたいんや?」。当然の質問が返ってきた。このとき、新人時代に鍛えてもらった先輩の女性記者の言葉が頭をよぎった。

 「子供ができたからといって仕事を諦めることはないし、もし続けたいのなら会社にそう伝えるべき。それをわがままだと私は思わないよ。これから社会部に上がってくる女性の後輩も増えてくるんだし」

 面談の前に考えていたこととは裏腹に、質問した上司には「退職ではなく、できるところまで仕事を続けたい」と答えていた。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/111116/wlf11111611520012-n1.htm((4完)人生の転機 待ちわびる新しい命)

>8月、上司に妊娠を報告し、特例措置で事件対応や宿直勤務が免除になった。

>宿直ができないとなると、社会部での勤務は難しい-。妊娠報告の際、そんな旨の言葉を告げられた。社会部での仕事にやりがいを感じていたが、限られた陣容の中、所属記者がローテーションで回している宿直のことを考えると、無理もないと感じた。

>・・・新聞記者になったとき、仕事の厳しさを想像して両親に「孫の顔を見るのは諦めて」と宣言した私だったが、前言を翻し、両親に子供を抱いてもらう日もそう遠くはない。

 でも、仕事も諦めたくはない。どこまでやれるかまだわからないが、両立に向けて頑張りたいと思っている。

新聞記者、とりわけ社会部記者という相当程度にマッチョな世界における「仕事と妊娠の、そしてやがては子育てとの両立」のストーリー。

余計なコメントはつけませんので、是非リンク先に行ってじっくりお読み下さい。

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