アドバンスニュースで拙著書評
「生きる 働く 明日の活力」アドバンスニュースの「ピックアップコラム」で、拙著『日本の雇用と労働法』が取り上げられました。筆者は「のり」さんです。
http://www.advance-news.co.jp/column/2011/10/post-125.html
>労働法制研究の第一人者が書き下ろした概論書。日本の雇用システムと労働法制が、明治以降の戦前戦後を通じて、どのような経過をたどって現在に至ったかを概括している。
>・・・「入門書」としてはむずかしい部分もあるが、現在の労働分野の問題にどんな歴史的な経緯があったのか、それを勉強するには恰好の1冊。 (のり)
確かに、入門書の域を超えているところがありますね。ただ、その辺は読み飛ばしても、全体像はつかめるようになっております。
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