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« それぞれに利害のある人々を「御用一般人」と言える心性の劣悪さ | トップページ | 「今の労働行政では、若い人たちに充分に働いてもらうことができなくなっている」のか? »

2011年8月 3日 (水)

東電福島第一原発作業員の長期健康管理に関するグランドデザイン

東電福島第一原発作業員の長期健康管理に関する検討会で、標記グランドデザインがとりまとめられたと公表されています。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001l6qg.html

グランドデザイン自体はこちらです。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001l6qg-att/2r9852000001l6tc.pdf

>(1)検討の背景

東京電力福島第一原子力発電所の事態収束に向けた作業が長期化しており、緊急作業に従事する多くの労働者に、放射線への被ばくによる今後の中長期的な健康障害の発生リスクが高まることが懸念されていることから、これらの労働者に対して長期的な健康管理を行うことが必要となっている。・・・・・・

>(2)基本的な方針

緊急作業に従事した労働者が、緊急作業時に所属していた事業場から離職した後にも、自らの健康状態を経年的に把握し、必要な健康相談や保健指導等を受け、適切な健康管理を行うことができるよう、データベースは、被ばく線量以外にも健康状態に関する情報等を登録できるとともに、労働者本人が照会できる仕組みとする

また、緊急作業に従事した労働者の長期的な健康管理を行うためには、緊急作業に従事したことによる健康への不安を抱えていること、累積被ばく線量の増加に応じて健康障害の発生リスクが高まることから、労働者が緊急作業時に所属していた事業場から離職した後にも適切な健康管理ができる健康相談窓口を設置するとともに、一定の被ばく線量を超えた労働者に対しては健康診断等を実施することが適当である。・・・

データベースに入力される具体的な項目は、この後ろに詳細に載っていますので、リンク先を参照のこと。

なにやら政治方面では環境省に原子力規制庁を設けるという動きもあるようですが、もちろん、事業としての原子力発電の促進と規制を分けるべきはもっともですが、労働者保護の観点からの規制はまた自ずから必要があるわけです。

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