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2011年7月23日 (土)

医師も大変、看護師も大変

『看護崩壊』の小林美希さんが、こんなことをつぶやいているのを見つけ、

http://twitter.com/#!/mickeykobayashi/status/94729748298731520

>看護師の労働問題を言うと、必ず医師のほうが大変、という言葉を耳にする。が、問題を比べることはいけない。正社員か非正社員かと同じ議論に。医師も自身の環境についてもっと声を挙げればいいのに、よくも悪くも言わないケースが多い。それぞれの職種の問題は比べるものではない。

http://twitter.com/#!/mickeykobayashi/status/94730002523897856

>なかなか医師で看護師の問題に理解ある人は少ないが、心あるある医師から「われわれの仲間である看護師の問題について取り組んでくれてありがとう」と言われた。ちょっと感動した

一昨日、看護協会でお話しした際のやりとりを思い出しました。

看護協会が夜勤や長時間労働問題を取り上げようとすると、医師会が「余計なことをするな」と足を引っ張りたがるというのですね。

わたしは、医師でも若い医師などは長時間労働でへとへとになっているので、ほんとうは共闘できるはずだが、医師会の幹部ともなると、一つにはセンセイと呼ばれる偉い身分だから労働者などではない、労基法など振りかざすのはもってのほか、といった発想が牢固としてあり、また「儂も昔は苦労した」といっても昔の患者はモンスターじゃなかったという落差もあり、若い医師たちが置かれている悲惨な状況がなかなか理解できないのでしょう、と言うようなことを喋ったような気がします。

ちなみに、小林美希さんのつぶやきを遡ると、こんなのも出てきました。

http://twitter.com/#!/mickeykobayashi/status/89666910874120192

>そういえば、旧労働省と旧厚生省の役人では体質が違うなと改めて実感。以前より旧労働省とのやりとりであまり怒ったことはあまりないが、医療関係で旧厚生省に取材するようになって怒ることばかり。失礼ながら小役人が多い気が・・・。取材に応じないという態度は痛いところを突かれたくない証拠か。

http://twitter.com/#!/mickeykobayashi/status/89712916919631874

>看護師の労働問題について、いろいろあるにしろ、労働局まわりのほうが積極性があった。看護課はこの期におよんでも、上がやれといったから仕方なくやっているのではないかと疑う場面あり。いち役所の部門や政治家に期待するより、世論を作ったほうが早い。が、大臣にはやる気があるような気配あり

まあ、業界所管官庁はどうしても労働者保護よりは業者保護に傾きますからね。

ただ、わりと最近になるまで、労働行政が業所管官庁に遠慮がちであったことも確かですが。

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コメント

旧労働省内でも、監督系と職安系でぜんぜん雰囲気違うなあって思います…。
エントリの本筋とはずれた話ですが…。

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