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2011年6月 1日 (水)

福島原発是正勧告@細川大臣記者会見

昨日、閣議後記者会見で細川厚労大臣が福島原発関係について語った部分がアップされていますので、引用しておきます。

http://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/2r9852000001e6tm.html

(大臣)あと、閣僚懇の話ではないのですが、私の方から福島原発の事についてお話しさせていただきます。福島原発では、これまで、いろいろな作業員の作業状況に関して法令違反のような問題が起こってまいりました。それに対して、新たに厚生労働省に作業員健康管理等対策推進室というのを設置いたしましたけれども、そこが中心になりまして5月27日立入検査をいたしました。その結果を受けまして5月30日に福島労働局の方から東京電力株式会社及び株式会社関電工に対して労働安全衛生法違反につきまして是正勧告を行ったところでございます。東京電力に対しては女性労働者2名について被ばく限度が3ヶ月5ミリシーベルトを超えて被ばくさせたこと、もう1つは緊急作業従事の労働者に対して法令に定める部位に放射線測定器を装着させずに外部被ばく線量を測定していなかったこと、これが東京電力です。それから、関電工については労働者2名について、汚染を防止するのに有効な履き物、これは汚染水が溜まったところに長靴を履かずに普通の靴で入って作業をしたという件、これらについて是正勧告をしたということです。それから、250ミリシーベルトを超えた作業員がいるということが昨日東京電力で発表になりました。これはまだ確定的に250ミリシーベルトを超えたという訳ではありませんけれども、それを超えるであろうという予想がされまして、私としても大変驚いており遺憾に思っているところであります。
 昨日、厚生労働省に、2名の方においでいただきまして、お会いしたということであります。そこで、この2人の方が爆発後すぐにマスクを付けたか記憶が定かではないということも言われておりました。そういうことでこの2人の作業員の方が、爆発時に中央操作室という所で作業に従事していたということがございますので、当時2人の作業員と同じように中央操作室で作業をしていた人達に対しては、今、継続して作業に従事をしている人に対しては、この作業から離れるようにということを東電の方に申し入れをいたしまして、その人達がどれくらいの被ばくを受けているかということをしっかり調査して、その調査結果に基づいて作業に戻すかどうかを判断してもらうことにいたしました。

(記者)東京電力の件は今ありましたが、そういういろいろな面で管理が不十分なところが見られると思うのですが、今回は是正勧告をしたということですが、今後厚労省としてはどのようにしていけば改善されると思っていますか。

(大臣)先だって対策室も作りまして、この作業員の被ばく管理、健康管理をしっかりやっていくということで進めてまいります。昨日は是正勧告もいたしましたし、これ以上違反が重なるということにいうことになれば、厚生労働省としては、厳正な法の適用ということも考えて厳正に対処していきたいということです。

(記者)確認なのですが、昨日厚労省でお会いした2名の方は、作業員の250ミリシーベルト超えの方ではないですか。東電の方を呼んだという意味ですか。

(大臣)作業員です。

(記者)関連で2名の方と同じように中央操作室で作業していた人々は、作業から外すということですが、何人くらいいて、その後、健康管理や内部被ばく量の調査をされるということですか。

(大臣)人数については確認できていないですが、2人と同じように中央操作室で作業されていた作業員の方々は、同じような内容で被ばくを受けている可能性があるというふうに考えるので、その人達は作業から外れて、まずはしっかりとした検査をしていただくということでございます。

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