JILPT労働政策フォーラム「若者問題への接近」のご案内
JILPTと日本学術会議共催の労働政策フォーラム「若者問題への接近」の3回目の案内がアップされたので、こちらでも宣伝しておきます。
http://www.jil.go.jp/event/ro_forum/20110709/info/index.htm
例によってコーディネータは小杉礼子さんですが、堀有喜衣さんが先日まとめた報告書にもとづき「「若者統合型社会的企業」の可能性と課題」を報告。
パネリストとして注目は、神奈川県立田奈高等学校教諭の吉田美穂さんです。「高校生の現実を踏まえたキャリア教育・労働法教育とキャリア支援センター」というテーマ。
あと、北海道大学大学院教育学研究院教授の宮崎隆志さんと、横浜市こども青少年局青少年部青少年育成課担当係長の関口昌幸さんがパネリスト、宮本みち子さんがコメンテータ。
吉田美穂さんの取り組みについては、本ブログで何回か取り上げてきたのですが、だいぶ時間も経ったので、改めて紹介しておきます。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-6f0e.html(神奈川県立田奈高校の労働教育)
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-da89.html(バイトの悩み 学校お助け)
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-eb6d.html(『現代の理論』特集記事から)
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