フォト
2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« OECD対日審査報告書2011年版 | トップページ | 原発作業員の四重苦 »

2011年4月22日 (金)

働いてお金を得ることが尊厳の回復@永松伸吾

Nagamatsu3 CFWを提唱している永松伸吾さんが、アドバンスニュースというサイトで3回連続でインタビューを受けています。

http://www.advance-news.co.jp/interview/2011/04/post-48.html(CFWの導入による復興策を提唱)

http://www.advance-news.co.jp/interview/2011/04/post-49.html(「官民一体で、派遣会社などを即戦力に」)

http://www.advance-news.co.jp/interview/2011/04/post-50.html(働いてお金を得ることが尊厳の回復)

>・・・そうした中で見えてきたのは、「自らが働いてお金を得るということが、人間としての尊厳の回復につながる」ということです。当時の現地取材では、胸に刻まれる熱い話を数多く聞きました。義援金にはない、CFWのメリットのひとつです。

>義援金のように、困っている人には無償でお金を提供すれば良いのでは、という考えもあります。家も流され、すべてを失った人々にとっては、そうした無償の支援も必要です。しかし、労働の対価として支援を行うことには、無償の義援金にはないさまざまなメリットがあります。

>第一に、CFWは被災者に誇りを与えます。たとえ被災者とはいえ、他人の施しで生活するということに自尊心が傷つけられる人は少なくありません。第二に、労働の機会を確保することが、被災者に生きがいや希望を与えます。多くの人々にとって、仕事は生きがいそのものであり、社会との重要な接点でもあります。第三に、労働は新たな価値を生み出します。無償の支援は単にお金が移動するだけですが、CFWは、無償の支援とは異なり、労働が伴う分だけ、地域社会に新たな価値を生み出し、その復興過程を豊かにしてくれます。

ある種ワークフェア的な政策であることは確かですが、もちろん永松さんは

>いわゆる就業弱者の課題も含めて、従来から労働市場が内在していた問題や課題まで解決する「魔法のプロジェクト」ではありません。

と、あらぬ方向からの攻撃に対しても、ちゃんと予防線を張っています。

« OECD対日審査報告書2011年版 | トップページ | 原発作業員の四重苦 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 働いてお金を得ることが尊厳の回復@永松伸吾:

« OECD対日審査報告書2011年版 | トップページ | 原発作業員の四重苦 »