日本年金学会シンポジウム「非正規雇用と年金制度」
というわけで、本日日本年金学会の公開シンポジウム「非正規雇用と年金制度」に、パネリストのひとりとして参加してきました。
http://www.nensoken.or.jp/gakkai/2010sympo/
他のパネリストは、永瀬伸子、久保知行、駒村康平、小野正昭の諸氏と、いずれも年金の専門家ですが、私は年金の素人で、報告したのも「EUにおける非正規労働者の均等待遇について」でした。
始まる少し前にちらと見せていただいた参加者名簿を見ると、多くは企業年金の関係者の方のようですが、労働組合関係者も若干いたようです。ただ、会場で見つけられませんでした。
« スウェーデンモデルの実相 | トップページ | 「冷たい心」と「のぼせ上がった頭」 »

このシンポジウムは150人の定員が埋まったようですが、ブログを読むだけでなく、生hamachanの話を聞きたい、議論もしてみたい、という人もいるかと思いますし、差し支えない範囲で、hamachanのライブ・スケジュールもアップして下さいませ。
投稿: 哲学の味方 | 2010年11月27日 (土) 17時27分