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2010年10月 6日 (水)

道幸哲也『パワハラにならない叱り方』

11909 道幸哲也先生より『パワハラにならない叱り方 (人間関係のワークルール)』(旬報社)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。

http://www.junposha.com/catalog/product_info.php/products_id/633

いじめ・嫌がらせは個別労働紛争でも解雇に次いで第2位の件数に昇るなど、今日の労働問題の一つの焦点ですが、そもそも「私はいじめを受けた」という労働者に対して会社側が「確かにいじめがあった」と認めるケースは大変少ないのですね。

第1章 どんなパワハラ・職場いじめが起こっているのか
1 会社によるパワハラ・職場いじめ
2 上司・同僚によるパワハラ・職場いじめ
3 パワハラ・いじめ事件の特徴
第2章 余裕のない職場
1 労使関係をめぐる環境変化
2 「労働」そのもののとらえ方の変化
3 職場における人間関係の悪化
第3章 法的な世界とはなにか
1 争いを自然なものとみなす紛争観
2 紛争自体を異常とみるわが国の紛争観
3 なぜ法律は身近でないのか
4 法化社会の「日本的」表われ
第4章 労働法はどう対応してきたか
 1 職場の人間関係は対象外だった
2 セクハラ裁判を契機とする変化
3 セクハラ裁判のいじめ問題への影響
第5章 制約される労務管理――法的なコントロール
1 直接的な指導・教育
2 人事考課
3 配転・出向
4 不適切な行為にたいする懲戒
5 退職の要請
6 普通解雇
7 懲戒解雇
8 全体としてどう考えるか
第6章 労働者の人格権を権利として守るということ
1 なぜ新たな人権・法理が形成されたのか
2 適正な働き方とは
3 職場でも私的領域を確保するということ
第7章 教育・指導という名のパワハラ・いじめ
1 協調性欠如を理由とする紛争
2 教育・指導に反抗したことを理由とする処分・解雇
3 教育・指導のしかたを理由とする損害賠償
4 教育・指導とパワハラの境界はどこに
第8章 人間関係のワークルール
1 なぜ職場の人間関係が法的な問題になったのか
2 労働法はどう対応してきたのか―新たな人権・法理の展開と限界
3 法的な紛争になることを回避するための工夫
4 外部機関への相談にあたって
5 法的な処理はどのような視点からなすべきか

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