久しぶりに「新書」らしい「新書」を読んだ
久しぶりに、ブログでの拙著書評。ごく短いものですが、私の意のあるところを十分受け止めていただいていると感じました。
http://yukkuri-ikitai.at.webry.info/201009/article_3.html(ゆっくり生きたい)
>近年、世間を騒がせている雇用にまつわる問題の本質を鋭く指摘している。
とくに非正規労働に関する章は秀逸で、如何に自分が現実をきちんと捉えていないかを認識させられた本。久しぶりに「新書」らしい「新書」を読んだ。
ありがとうございます。とくに「久しぶりに「新書」らしい「新書」を読んだ」という評は、わたくしにとっても、また岩波書店の編集担当者にとっても嬉しい言葉です。
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