『ジュリスト』10月1日号の予告
有斐閣の実用法律雑誌『ジュリスト』の10月1日号が、「個別労働紛争の実際と法的処理の今後」という特集をします。次号予告が有斐閣のHPにアップされたので、こちらでも宣伝。
http://www.yuhikaku.co.jp/jurist/next
特集・個別労働紛争の実際と法的処理の今後
●総論…山川隆一
〔座談会〕
個別労働紛争処理の実務と課題…岩村正彦/木下潮音/徳住堅治/野田 進/渡辺 章/渡辺 弘
●労働審判制度の現状と課題…春名 茂
●労働局個別紛争処理事案の内容分析…濱口桂一郎
●労働委員会による個別労働関係紛争の解決について…荒木祥一
●個別労働紛争の現状と課題――日弁連・労働法制委員会から…鵜飼良昭
●個別労働紛争の現状と課題――日本労働組合総連合会から…新谷信幸
●個別労働紛争の現状と課題――日本経済団体連合会から…田中秀明
●個別労働紛争の現状と課題――兵庫労使相談センターから…永友節雄
もちろん、自分の論文以外は見ていないので、発行されたら改めてその時に中身についてもコメントします。
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