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2010年7月16日 (金)

樋口美雄先生インタビュー

ダイヤモンドオンラインで、樋口美雄先生が「“雇用の二極化”の解消だけではない!「同一価値労働同一賃金」が変える“男女の役割分担”」というインタビュー記事で語っています。

http://diamond.jp/articles/-/8773

いろいろと重要なことを語られていますが、やはり現時点では

>ただ、非正規社員がみな正社員になれば問題が解決するかというと、そうではない。正社員は正社員で抱えている問題がある。不況下の人員削減によって正社員に責任と仕事が集中するようになり、長時間労働が常態化した結果、メンタルヘルスの問題を抱える正社員が増えている。

 したがって、正社員と非正規社員の双方が問題を抱えていることが“本当の二極化問題”と言えるだろう。こうした問題を解決していくためにも、双方が働き方を変えていかなければならない。

>正社員・非正規社員という上下構造があり、「正社員になりたいのになれないから非正規をやっている」という状況では、意味がない。また今のままの正社員では、そうなりたくないという人も多い。働く側が働き方を選択できる状況をつくり、選択肢を増やすこと重要だ。

 そこで求められるのが、多様な働き方を認めていくということだろう。たとえば、「地域限定」「事業所限定」など、労働時間や働く場所などについて柔軟性がある働き方を増やしていけば、問題は多少なりとも解決するのではないか。これは、正社員と非正規社員、あるいは有期雇用と雇用保障付き雇用の中間的な働き方と言ってもよいだろう。最近、こうした「多様な正社員」といった雇用形態を提案する向きも見られる。

「向きも見られる」じゃなくて、樋口先生が座長をされた雇用政策研究会がまさに先日の報告書でそれを提示しているわけです。

ただ、これも何回も本ブログで言ってきたことですが、わたしは「中間的」という言い方は好きではありません。土佐藩の上士と下士ではないのですから、身分格差を感じさせるような言い方はよくないと思います。考えている中身はほとんど同じなんですが、「まず名を正さんか」ということで。

それで、「ジョブ型正社員」と言っているんですが、

http://homepage3.nifty.com/hamachan/roukijunpo0225.html

何とかこの言い方を広めていきたいと思います。

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