現代の労働研究会
本日夕方より、専修大学において、現代の労働研究会に呼ばれてお話をして参りました。
>○テーマ「有期雇用の行方、派遣労働・外国人労働・非正規雇用の動向」
●日時 6月9日(水)18:30;~
●会場 専修大学神田校舎1号館13A会議室
●報告者 濱口 桂一郎 氏(労働政策研究・研修機構統括研究員)
小林 良暢 氏(グローバル総研所長)
実は、最初に依頼を受けたときは非正規だけだったんですが、いつのまにか外国人労働が入っていまして、いや、じゃあそれも喋ろうと思っていたんですが、いざ喋りはじめると非正規の歴史的考察に時間をとられて、気がついたら外国人に言及する暇がなくなっていました。
そしたら、早速聴いておられた女性が、「私は外国人労働とあるので聴きに来たのに、全然語らない」と苦情を言われたので、慌てて10分あまり外国人労働について思うところを語りました。
いつもながら、時間配分がうまくいきません。ダメですねえ。
木下武男先生や、シジフォスの水谷研次さんも来られて、するどく追求されました。
その後の懇親も含めて、大変有意義な時間を過ごさせていただいたと思います。
とりあえず、本日のご報告ということで。
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