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2010年5月23日 (日)

まぁ、普通に考えれば、官僚の重要性は高まっている

久しぶりの権丈節です。

http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare308.pdf(勿凝学問308 まぁ、普通に考えれば、官僚の重要性は高まっている 今年の国家公務員初任者研修にて)

権丈先生が国家公務員初任研修で話されたこと:

>昔は、石橋湛山級の人物が、政治家になり大臣となって、総理大臣になっていました。したがって今は、普通に考えれば、あの時代よりもはるかに官僚の重要性は高まっています。先ほど、石橋湛山の勉強の仕方を話しましたけど、みなさんには石橋湛山級の勉強の仕方で、骨太の本を読み、それを目の前の問題に自分であてはめて考えてみるというような底の深い実学を続けてもらいたいと思います

経済学者などに頼ってはいけません。経済学が導く適切な政策解が存在すると考えるなど大間違いで、実は、政策の数だけ、経済学的な裏付けを与えることができるものです。経済学的な裏付けを持ついくつもの政策群の中から適切な政策解をピックアップするのは、皆さん自身の判断でやってもらわなければなりません

逆説的ですけど、民主主義にはエリートが必要です。この国の官僚の重要性は高まっています。いろいろと辛いこともあるかもしれませんが、頑張ってもらわなければなりません

いやもう、何も付け加えることはありません。今のような時期に、若き官僚のタマゴたちにこういう台詞を聞かせるという人事院公務員研修所のセンスを褒めておきたいと思います。

(追記)

ちなみに、明日はわたくしが入間の研修所に行く番なんですけど(笑)。

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