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2010年5月17日 (月)

今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(第二次審議経過報告)

本日、文部科学省の中央教育審議会キャリア教育・職業教育特別部会が、「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(第二次審議経過報告)」というのを公表しましたが、

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo10/sonota/1293955.htm

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2010/05/17/1293956_1.pdf

審議経過というよりも、ほとんど膨大な報告書草案という感じですね。100頁を超える大報告。

以下に目次を転記します。

はじめに..................................................................... 1
Ⅰ 「学校から社会・職業への移行」をめぐる経緯と現状......................... 2
1.我が国の産業構造や就業構造の変化....................................... 2
2.学校制度の現状......................................................... 7
3.社会全体を通じた職業に関する教育に対する認識......................... 10
4.子ども・若者の変化................................................... 12
5.教育基本法等の改正と教育振興基本計画................................. 14
Ⅱ 学校教育をめぐる課題とキャリア教育・職業教育の基本的方向性............. 15
1.キャリア教育・職業教育と学校教育をめぐる課題......................... 15
(1)「キャリア教育」の内容と課題
(2)「職業教育」の内容と課題
(3)キャリア教育・職業教育の関係
2.キャリア教育・職業教育の基本的方向性................................. 18
(1)社会的・職業的自立に必要な能力等を育成するため、キャリア教育の視点に立ち、社会・職業との関連を重視しつつ、義務教育から高等教育に至るまでの体系的な教育の改善・充実を図る
(2)我が国の発展のために重要な役割を果たす職業教育の意義を再評価し、実践的な職業教育を体系的に整備する
(3)学びたい者が、いつでも、社会・職業に関して必要な知識・技能等を学び直したり、更に深く学んだりすることにより、職業に関する能力の向上や職業の変更等が可能となるよう、生涯学習の視点に立ち、キャリア形成支援の充実を図る
3.キャリア教育・職業教育の方向性を考える上での視点..................... 20
(1)キャリア教育・職業教育を進めていく上での社会全体の協力
(2)仕事をすることの意義と職業の範囲
(3)社会的・職業的自立、社会・職業への円滑な移行に必要な力を明らかにする
Ⅲ 発達の段階に応じた体系的なキャリア教育の在り方について................. 27
1.キャリア教育の充実に関する基本的な考え方............................. 27
(1)社会的・職業的に自立するために必要な基盤となる能力等を育成する、体系的な取組の構築
(2)子ども・若者一人一人の発達の状況の的確な把握とそれに対するきめ細かな支援
(3)能力・態度の育成を通じた勤労観・職業観等の価値観の形成・確立
2.キャリア教育推進のための方策......................................... 29
(1)各学校におけるキャリア教育に関する方針の明確化
(2)各学校の教育課程への位置付け
(3)多様で幅広い他者との人間関係の形成
(4)社会や経済の仕組みなどについての理解の促進
(5)体験的な学習活動の効果的な活用
(6)キャリア教育における学習状況の振り返りと、教育活動の評価・改善の実施
3.各学校段階の推進のポイント........................................... 35
(1)初等中等教育段階
(2)高等教育段階
4.義務教育段階を中心としたキャリア教育を実践するための方策............. 39
(1)キャリア教育に関する教職員の意識や指導力の向上
(2)キャリア教育を効率的に実施するための体制の整備
(3)キャリア教育を実践するための教育課程の編成・実施
Ⅳ 後期中等教育におけるキャリア教育・職業教育の充実方策................... 41
1.後期中等教育におけるキャリア教育・職業教育の課題..................... 41
2.後期中等教育におけるキャリア教育・職業教育の基本的な考え方........... 43
3.高等学校におけるキャリア教育・職業教育の充実......................... 45
(1)各学科に共通する課題、特に普通科の課題と改善の方向性
(2)専門学科における職業教育の課題と改善の方向性
(3)総合学科の成果と課題
4.特別支援学校高等部におけるキャリア教育・職業教育の充実............... 59
5.専門的な知識・技能の高度化への対応と、高等学校(特に専門学科)・特別支援学校制度の改善の方向性................................................ 60
(1)専門学科を基にした高等専門学校の設置の可能性
(2)高等学校・特別支援学校高等部の専攻科の在り方と高等教育機関との接続
6.専修学校高等課程(高等専修学校)におけるキャリア教育・職業教育の充実. 61
(1)職業教育の高度化・質の向上と生涯にわたるキャリア形成のための教育の充実
(2)自立に困難を抱える生徒への対応
(3)個人の多様なライフスタイルに応じた学習機会の充実
Ⅴ 高等教育におけるキャリア教育・職業教育の充実方策....................... 65
1.高等教育段階におけるキャリア教育・職業教育の課題..................... 65
2.高等教育段階におけるキャリア教育の在り方と充実の方向性............... 65
(1)高等教育段階におけるキャリア教育の基本的考え方
(2)高等教育段階におけるキャリア教育の取組
(3)高等教育段階におけるキャリア教育の推進方策
(4)各学校種別に留意すべきキャリア教育の在り方
3.高等教育における職業教育の在り方と充実の方向性....................... 72
(1)高等教育における職業教育の課題
(2)高等教育における職業教育の充実のために必要な視点
4.各高等教育機関における職業教育の充実と、職業実践的な教育に特化した枠組みの整備............................................................... 73
(1)各高等教育機関における職業教育の現状と課題
(2)各高等教育機関における職業教育の充実の方向性
(3)職業実践的な教育に特化した枠組みの必要性
(4)職業実践的な教育に特化した枠組みのイメージ
(5)具体的な制度化の検討
5.学校種を通じた職業教育の充実のための方策・質保証の在り方............. 83
Ⅵ 生涯学習の観点に立ったキャリア形成支援の充実........................... 84
1.生涯学習の観点に立ったキャリア形成支援の必要性....................... 84
2.学校から社会・職業へ生活が移行した後の学習者に対する支援方策......... 84
3.中途退学者や無業者などのキャリア形成のための支援方策................. 86
4.職業に関する生涯にわたる学習を支える基盤の形成....................... 87
Ⅶ キャリア教育・職業教育の充実のための様々な連携の在り方................. 89
1.連携の基本的な考え方................................................. 89
2.地域・社会との連携................................................... 89
3.産業界等との連携..................................................... 90
4.学校間や異校種間の連携............................................... 92
5.家庭・保護者との連携................................................. 92
6.関係行政機関との連携................................................. 93

膨大ですが、学校と職業の接続問題に関心のある人にとっては必読です。

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