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2010年3月12日 (金)

「ウルトラC」は死語だった?

つまらない雑件ですので、そのおつもりで・・・。

大内伸哉先生の「アモーレ」で、

http://souchi.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-ad7c.html(ギャップ)

>若い者との間で言葉が通じないというネタ

>30歳以下の人たちとのギャップを感じることが少なくありません

ということで、「アベック」とか「ナウい」とか「トルコ風呂」とかと並んで、

>「ウルトラC」もそうです。ネットで見ると,「1964年に開催された東京オリンピックで生まれた言葉で、本来は体操の日本男子チームが生み出した難易度C以上の技のこと,だそうです。私たちは,とてつもない技術のようなものを,そのように言ってしまいますが,若い人にはちんぷんかんぷんです。

そうだったんですか、「ウルトラC」はワカモノには通じない死語だった、と。

そういえば、ワカモノマニフェストとかいうのを掲げていた城繁幸氏が、湯浅誠氏に対して、

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9f6e.html(湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚)

>>私はそれでもウルトラCに賭けてみたい。

と熱っぽく語っておられたような・・・。

まあ、別にいいですけど。

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