『進歩と改革』3月号で鳴海洽一郎さんが拙著書評
一昨日予告したように、雑誌『進歩と改革』3月号に、鳴海洽一郎さんの拙著『新しい労働社会-雇用システムの再構築へ』に対する書評が載っております。
http://homepage3.nifty.com/hamachan/20100315105749275_0001.pdf
わたくしの主張に対して、
>本書の論旨は、コスト競争で日本的雇用システムが維持できなくなっている今日、企業にとってもメリットのある改革だと思われる。社会保障費の財源負担をめぐる重い課題もあるが、これらの作業に産業別の労使が共同で取り組むことができれば、その過程で自立した新しい産業民主主義の素地が作られ、展望が開かれるのではないか。
と大変積極的に評価していただいております。
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