『エコノミスト』誌でセーフティネットについての小論
『エコノミスト』誌の2月16日号が発売されたので、前号(2月9日号)に掲載されたわたくしの小論「支えきれなくなった「家族」雇用保険と生活保護の再構築が急務」と「「登録型派遣」続行を阻む派遣会社のモラルハザード」をアップしました。
http://homepage3.nifty.com/hamachan/econo1002081.html
>一昨年のリーマンショック以来、「派遣切り」等で職を失った労働者たちが雇用保険も生活保護も受給できないまま宿舎を追い出され、派遣村に流れ込む姿が全国に映し出され、労働市場のセーフティネットをめぐる議論が急に盛んになった。日本におけるセーフティネットのあり方の二重の歪みを指摘し、これからのあるべき姿を提示したい。・・・
http://homepage3.nifty.com/hamachan/econo1002082.html
>経営側からは原則禁止への反発が強い。需要の増減に応じて労働力を活用したり停止したりするのは本来禁止されるべきことではない。だが、弊害が生じていたのは確かだ。弊害の解消のために求められるのは、禁止措置ではなく、厳格な労働者保護ではなかろうか。その重要な柱が、セーフティネットのあり方だ。・・・
なお、1週間前に書いたように、この「ワーキングプアをつくらない社会保障」という小特集では、宮本太郎先生、木下武男先生も執筆されていますので、こちらも是非お読みください。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-2daf.html(『エコノミスト』誌特集「ワーキングプアをつくらない社会保障」)
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