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「もちつけblog(仮)」さんの拙著書評 その2

「もちつけblog(仮)」さんが拙著『新しい労働社会』に対する書評の2回目をアップされています。

http://webrog.blog68.fc2.com/blog-entry-115.html

第1回目(「休む時間」より「残業代」を優先する、日本という国 濱口桂一郎『新しい労働社会』(1))は、拙著第1章の問題意識を的確に表現していただいていましたが、今回は拙著全体にわたるテーマである「「正社員とその家族」というレール」と「中小零細企業という路傍」について、本ブログでのさまざまな記述をも適宜引用していただきながら、拙著できちんと説明し切れていないところまで手が届くかたちで解説をしていただいています。

この書評の後半の中小零細企業問題は、拙著では序章の一節でややアリバイ的にごく簡単に取り上げているだけなので、

>ともあれ、本書は、「正社員/非正社員」という構図だけでなく、「大企業/中小企業/零細企業」という構図からも、読み解かれるべき書物なのです。

ということばは過分のものというべきですが、本来はその軸でもきちんと記述すべきであったという意味ではまさにその通りであります。

こういう著書の先を行くような深い書評は大変嬉しく、心から感謝申し上げます。

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